最初に作成した年少者のための資料は、『こどものための和西辞書』であった。2001年に白鴎大学総合研究所から助成金を得て、200部ほどの冊子を作成したのが始まりである。 以下、教材作成の歴史をメモしておく。
・2001年10月『こどものための和西辞書』 作成
・2002年『ひろこさんのたのしい日本語』(1995年版)(スペイン語訳)公開
・2005年3月『いっしょに学ぼう! 理科』(スペイン語版)作成
・2006年3月『いっしょに学ぼう! 国語』(スペイン語版)作成
・2007年3月『いっしょに学ぼう! 理科』(ポルトガル語版)作成
・2008年3月『いっしょに学ぼう! 社会1』(スペイン語版)作成
・2008年8月『いっしょに学ぼう! 社会1』(ポルトガル語版)作成
・2009年3月『いっしょに学ぼう! 社会2』(スペイン語版)作成
・2010年3月『いっしょに学ぼう! 歴史』(スペイン語版)公開
・2010 年4月『いっしょに学ぼう! 国語』(タイ語版)公開
・同年同月 『いっしょに学ぼう! 理科』(タイ語版)公開
・同年同月 『いっしょに学ぼう! 社会1』(タイ語版)公開
・同年同月 『いっしょに学ぼう! 社会2』(タイ語版)公開
・2011年3月 『いっしょに学ぼう! 理科 増補改訂版』(スペイン語版)公開
・同年 4月 『いっしょに学ぼう! 理科 増補改訂版』(ポルトガル語版)公開
上記資料はすべて、http://www.hakuoh.ac.jp/~takataka/(「TS日本語教室」)にて公開していたが、2016年頃、大学のサーバーが引越しをする際に、リンクが切れてしまった。 しばらく放置していたが、この度やっと、「TS日本語教室」の再開(リニューアル版)にこぎつけることができた。
前期の授業全てがリモートになったことで、私のIT能力が多少なりともアップしたことの成果である。
(2020年9月8日)
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